指先から手首を動かす

 

体の末端にある手は、血行が悪くなって冷えやすい部位です。
とくに冬は手がかじかんで動かしづらいこともあります。
そんなときは、指先から手のひらまでをもみほぐすと、血流がアップして冷えが緩和されます。
さらに手の甲を伸ばしたり、手首を回したりすることで、手から腕全体の血流もアップします。
ハンドクリームを塗るついでに手のマッサージをしてしまいましょう。

 

・指先や爪のまわりをもむ

反対側の手の親指と人指し指で第一関節から上をつまみ、引っ張るように1本ずつ揉んでいきます。

・手のひらを外側に伸ばす

腕を前に伸ばし、指先を反対側の手で引っ張るようにして手首を反らせます。

・手首をくるくると回す

腕を前に伸ばして、手の甲と手のひらを順にひっくり返すように手首を回します。
腕の付け根から回すように意識すると、腕全体までほぐすことができます。

 

首や肩をピンポイントでマッサージ

 

仕事中は同じ姿勢でいることが多いため、常に筋肉が緊張した状態になっています。
血の巡りの悪さは冷えの原因になってしまいます。
疲労物質や老廃物も蓄積されていくため、さらに血行が悪くなるという悪循環をも引きおこしてしまいます。
疲労物質や老廃物は老化の原因となり、顔のシワやたるみにもつながってくるので改善しましょう。

 

・首筋をもむマッサージ

顔を傾けたときに浮き出てくる首筋の筋肉を、肩と反対側の親指と人指し指でつまむようにもんでいきます。
首のこりだけでなく顔のむくみをとる効果もあります。

 

・鎖骨まわりを親指で押す

鎖骨の下のラインを親指でなぞるようにして、2?4往復くらい押します。

 

気づいたときにこまめにマッサージしたり、ツボ押ししたりして、血の巡りをアップさせるように意識しましょう。

 

足の裏や足首を刺激する

 

体の中でとくに冷えを感じやすいのが、体の末端にある足先です。
冷えの症状が一番最初に出る部位でもあります。
とくに椅子に座りっぱなしだと血流が悪くなる一方です。
また、パンプスなど幅の狭い靴やヒールの高い靴を履いている場合には、足が締め付けられるのでさらに血の巡りがダウンします。

 

・足の指をグーパーする

足の指をぎゅっと閉じたり、思い切り開いたりを繰り返します。

 

・足首を伸ばしてほぐす

つま先を床につけ、足首をくるくると回します。

 

・ゴルフボールなどで足裏のツボを刺激

裸足で足の裏にゴルフボールなどを置いて転がします。
また、健康スリッパを履くのもよいでしょう。